生活習慣病

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高血圧、脂質異常症

「サイレントキラー」とも呼ばれる高血圧症や、脂質異常症は生活習慣病のなかでも自覚症状がないため、健康診断を受けて初めて自分が高血圧症だと知る患者さまも少なくありません。会社の健診で異常が見つかったときや、数値が気になるときは、お早めにご相談ください。

高血圧症や脂質異常症が疑われる場合、血圧測定や心電図、血圧脈波検査を行います。高血圧症の原因はさまざまで、腎臓が悪い、腎臓の動脈が狭くなっているといった場合も、血圧が高くなることがあります。このような病気の原因を探り、状態に応じた治療へつながるように、血液検査を行う場合もあります。治療はお薬、運動療法、食事療法を行います。

ご家族や親戚に高血圧の方が多いなど、遺伝的なものではと心配な方も、お気軽にご相談ください。

糖尿病

糖尿病は、高血圧症や脂質異常症と比べて症状が出やすいため、日常生活のなかで異常に気づいて来院される患者さまもいらっしゃいます。主な症状として「口や喉が渇く」「体重が急に減ってきた」「体がだるい」といったものがあります。また、「一日に何回もトイレに行く」「尿の量が多い」といったものも糖尿病の特徴的な症状です。

糖尿病の診断には、尿検査と血液検査、HbA1c検査を行います。HbA1c検査は、血中のブドウ糖と結合したヘモグロビンの量から、過去1〜2カ月の平均的な血糖値を調べる検査です。血糖値が高くなるほど、ヘモグロビンと結合するブドウ糖の量が多くなります。治療は経口薬か、インシュリン注射で治療を行います。

高尿酸血症(痛風)

痛風は、血液中の尿酸が増えて結晶になり、関節炎などを引き起こす病気です。痛風になる前段階で血液中の尿酸値が高い状態が続くことを高尿酸血症といいます。これを放置すると、典型的な症状として、「足が痛い」「足が腫れる」というものがあらわれます。お酒を飲む人や暴飲暴食する人に多いのが特徴の病気です。治療には、お薬、食事療法、運動療法を行います。

血液中の尿酸値は、尿検査と血液検査を行わないとわかりません。たとえ足の痛みがなくても、尿酸値が高いまま放置しておくと腎臓に悪影響が出る危険性があります。足が痛いといった症状がない場合でも、尿酸値が高いときは、痛風と同様にお薬と食事療法、運動療法により生活改善を行っていきます。